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極厚敷布団のススメ!干せて清潔!移動や廃棄が手軽!

寝具といえば、敷布団派、ベッド派に大きく分かれる。昔敷布団を使用していた私はベッドに憧れていた。しかしベッドのデメリットも頭では理解していた。

デメリットは以下の通り
 
マットレス干せないので不潔
マットレスの移動が大変
マットレスの廃棄も大変
 
きっと他にもデメリットはあるだろう。しかし当然メリットもある。
 
柔らかくて寝心地が良い
敷布団のように毎日畳む必要がない
ベッドという寝具そのものがおしゃれ
 
これもきっと他にもあるだろう。
 
先に挙げた、デメリットのうち、干せなくて不潔というのは許せない人も多いのではないだろうか?
 
そこで、マットレスを使用しないタイプのベッドのことを考えてみる。板に4本足が付いただけのベッド、パイプベッドなどがこれに当たる。これに敷布団を敷いて寝るという方法がある。これであればベッドでありながら布団を干すこともできるという清潔さも得られる。
 
しかし、柔らかい寝心地が得られない。そこで筆者がたどり着いたのが、パイプベッドに極厚敷布団を使用するというものだ。
 
極厚敷布団はとにかく分厚い。フカフカで寝心地が良い。分厚いながらもただの布団なのでたためるし干せるし清潔さを維持できる。
素晴らしい結論だと思っている。
 
とはいえ布団の中身はマットレスがバネであるのに対し、綿が入っているだけ。そのうち布団は少しずつ薄くなり、フカフカ感は減っていくだろう。
 
しかしこれはバネの入ったマットレスでも同じである。バネも弱り、よく乗っている場所が凹んだり感覚が変わったり当然する。
 
そうなってしまったらどうするか?買い換えるというのが普通の案だろう。買い換えるに当たって有利なのはどちらだろうか?
答えは明白である。極厚敷布団が有利である。
ただの布団なので粗大ゴミに出すにしても1人で運べるだろう。マットレスではこうは行かない。2人がかりでも捨てるのは一苦労だと思われる。
かつ、極厚布団はマットレスに比べて価格がリーズナブル。
値段が安いし捨てるのがお手軽となると、環境を維持しやすいのは極厚敷布団であることになり、軍パイが上がると思う。
 
みなさんもぜひ検討頂きたい。